メディックの小児鍼

小さなお子さんに「はり」と言うと、「刺すの?」「痛いの?」と心配になってしまうと思いますが、当院では基本的に小児鍼は刺しません。

独特な形をしたプラスチック、又は金属の道具を使って、主に背中・お腹・頭・腕・足を優しく軽くさすっていくのが、小児鍼です。生後2ヶ月から、小学校中学年(8歳)位まで治療を行っています。

心地良い短時間の刺激を皮膚に与えることによって、交感神経を介し内蔵に作用します。それが「自律神経系の調整」をして、疾病の予防点治療を行っていきます。子供は体の刺激に敏感なため、少量の皮膚刺激で十分に効果が期待できます。

小児鍼

小学校高学年からのお子さんについて

毎日学校での勉強や宿題、お受験で頑張っているお子さんの肩・背中・目には、かなりの負担がかかり、疲れが溜まっています。(実際、肩や背中に力が入って、ガチガチになっている子は少なくありません。)
小学校高学年以上になると、だいぶ体が大きくなってくるので、慣れてくれば、さする小児鍼に加えて、軽い刺激の鍼やお灸で、アプローチすることができます。筋肉をほぐし、血流の流れを良くすることで、精神的な緊張を解きほぐし集中力などにも違いが現れると思います。

鍼自体は、髪の毛ほどの細さで、痛みはほとんど感じません。鍼は衛生面、感染症を考慮して、使い捨ての鍼を使用しています。ご安心ください。

適応する症状

  • かんの虫症状(かんしゃく持ちでキーキー声を出す、周りの人に噛みついてしまう、夜泣き等)
  • アレルギー性鼻炎
  • アトピー性皮膚炎
  • 喘息
  • 慢性気管支炎
  • 消化不良
  • 便秘・下痢
  • 夜尿症
  • 虚弱体質(健康状態が不安定で、体調を崩しやすい)など

治療時間・期間・費用

治療時間の目安

治療にかかるお時間はおおよそ次の通りです。

初診の場合
問診(お話を伺う時間)+施術時間合わせて約30分程度です。
二回目以降
約15分程です。

治療期間の目安

小児鍼

症状によりますが、まず週1〜2回から3ヶ月間続けてみましょう。
症状が強いほどマメに治療をしたほうが改善しやすいです。
長期間継続していても、治療間隔が空いていると、あまり効果が出ません。
また、アレルギー疾患では、お子さんの症状が強くなったりする季節の変わり目が要注意です。
体質改善を目的に、変化に対応できる体づくりをして、季節ごとに様子を見ていきましょう。

治療費のご案内

  料金
初診料 1,000円
子人(0才から5才:小学生未満) 1,080円
子人(6才から12才:小学生) 2,160円
子人(13才〜19才:中学生以上) 3,240円